サクラ咲ケ #校長室からの風景
桜をモチーフにした歌って、なぜか別れや思い出などの感傷的な展開になることが多い気がしませんか。桜は、満開より散る印象が深く、そのイメージが勝ってしまうからなのでしょうかね。ケツメイシ「さくら」、宇多田ヒカル「SAKURAドロップス」、いきものがかり「SAKURA」、福山雅治「桜坂」。リンクしてあるので是非聞いてみてください。
ちなみに、桜の歌でもどう分類してよいかわからない「千本桜 (feat. 初音ミク)」もありますけれど( ´∀` )。
さて、昨日(8日)午後は満開の桜の中、入学式が行われました(→入学式式辞)が、午前中はというと、新3・2年生の始業式が行われていたのです。学校を始業させないことには、入学式ははじめられませんものね。
校長室の窓から生徒昇降口が一望できるのですが、始業式後のHRの時間にバラバラと昇降口から生徒が出てきました。
何事かと外に出てみると、
新クラスの集合写真を撮ろうとしていたんですね。
今年は、桜満開のタイミングで始業式・入学式で、天気はちょっと曇り(花曇りですね)でしたが、年度開始には最良の日となりました。
満開の桜の下、新クラスでの記念撮影。高校生活を謳歌するであろう生徒諸君を見て、自然と口ずさんだ歌は
♪サクラ咲ケ 僕の胸のなかに
♪芽生えた 名もなき 夢たち
♪振り向くな 後ろには明日はないから
♪前へ 前へ(作詞:相田毅)
嵐「サクラ咲ケ」、始業式の満開の桜にぴったりです!