アオハルその2 #校長室からの風景
さて、先週は芸術のアオハルについてご紹介しましたが(→アオハルその1)、今週はスポーツ編。
10月のある日、体育館には
全校生が集結。
この日から2日間にわたって、球技大会が開催されます。
壇上に先生の姿はありません。球技大会は生徒会行事。競技種目の選定、各種目の特別ルールの検討、プログラムの作成、当日の運営まで、すべて生徒会執行部と各部活動の生徒審判を中心とした運営担当者が行います。
ちなみに、生徒会行事の際は、校長挨拶の前に運営主体の生徒会長挨拶があります。校長はいうなれば招待客。
初日の競技は
ここでも、
生徒会執行部と各部活動の生徒審判が一致協力して運営。ただ楽しむだけじゃないのが原高のアオハルです。
2日目は
えっ!サッカーで混成?と思うでしょうが、原高の戦いは性差を超えたアオハルのようです。
ほかにも、
そして、
各クラス点数集計を待つ間は
熱い生徒たちのアオハルに触発されて、私(校長)も職員チームアンカーとして出場…
1時間ほどかけてゆっくり、かつ十分にアップをして、かつてのアオハルの輝きよ、もう一度…
結果、私のアオハルは、甘美な過去の記憶の中にだけ存在するのだと「痛感」いたしました。
いろいろなアオハルあふれる2日間でした。楽しかった。