バス停 #校長室からの風景
先週23日(金)から二学期がスタートしている原町高校です。
映画のバス停といえば、タイトル画像のトトロのいるバス停がまず思い浮かびますね。
バス停というのは、映画やドラマにとって便利なシチュエーションだなあと思います。朝、バス停で待っていたら、急に割り込んできた男子が…、学校についてみると転校生で、(なぜか)自分の隣の席が空いていてそこに座ることになるなんてべたな出会いのシーンにも、夜、雨が降る中駆け出して、バス停に急ぐと、あと一歩のところで彼女が乗車し、バスが走り去ってしまうなんてベタな別れのシーンにも、ほんと活用しやすい場所ですね。
さて、夏休みも間もなく終わるというある日、
昇降口前にバスが鎮座。ここはバス停かとおもうほど、夏休みの間にバスが停車する場所です。(もう驚かなくなりましたww)
今日はどちらへと生徒に聞くと、福島大学で行われる教育に関する「高校生セミナー」に参加するのだそうです。自ら進んで学び、表現することが求められる時代だからこそ、こういった外部機関での研修で、これまでの学びをどんどん発信していくことが必要なんですね。
これまでの学び?
実は…
校内でも教育・医療福祉系の集中講座があって、しっかりと学びを深めたうえでの、外部研修です。毎回楽しそうなバス旅行してるなあって、ちがいますからね。
でも、なぜかやっぱりうらやましく感じてしまう私(校長)がいます。
ちなみに、
昇降口前でバスを待っていても乗れませんので、あしからず。