進路 #校長室からの風景
積雪期の登山で濃い霧にまかれると、現在地がわからなくなって立ち往生することがあります。
そんな時は、持っている地図、コンパス、時折見える風景と踏み跡、そして、霧の中から現れる赤布。ありとあらゆる手段を駆使して、総合的に判断し一歩を踏み出します。ただ、茫然としていると日没を迎え、それこそ一大事になりますからね。
さて、夏休みを前に、茫然と日没を迎えないよう、各学年で進路講演会がありました。
私(校長)の年代は「進研模試」の古川氏といったほうがよいかもしれませんね。膨大な受験生、受験結果等のデータ分析をもとに、わかりやすい講話でした。
一人一人の進路がどんな濃霧でも、その時の一歩を踏み出すことの大切さがわかり、
3年生は????
直接私(校長)が、これまで多くの受験生を送り出した経験から、一歩一歩の大切さについて講話してましたので、写真はありません、あしからず。